海馬測定MRI検査 ブレインスイート

脳の迷路を歩く人々と、中心にある海馬のイラスト

海馬、縮んでいませんか?

海馬はいくつになっても育てられます。まずは測ることから始めませんか?

従来の検査では測定できなかった「脳の海馬」。BrainSuiteは、MRI画像とAIを用いて海馬の大きさを測定し、解析結果をレポートで提供します。測定結果をバロメーターに、MyBrainマイページにて、海馬を萎縮させない行動をサポートします。

海馬解析レポートの見本 MyBrainマイページをスマートフォンで見る

HIPPOCAMPUS

MRI画像。黄色い部分が海馬
▲ 実際のMRI画像。黄色い部分が海馬です。

海馬は、記憶をつかさどる
小指ほどの大きさの部位です。

海馬は左右に一対あり、短期記憶を長期記憶へと移行させる「記憶の司令塔」とも呼ばれる部位です。加齢だけでなく、生活習慣やストレスの影響も受けやすく、認知機能の低下に先立って「体積の変化」としてその兆しが現れます。

海馬は非常に小さく、脳全体の1%にも満たないため、従来の検査では詳細な測定が困難でした。一方で海馬には「神経新生」という、新たな脳神経を生み出す力が備わっています。適切な行動によって萎縮を抑え、育てることが可能です。だからこそ、今の大きさを知ることに意味があります。

海馬についてくわしく読む →

記憶するだけじゃない。
“その人らしさ”の根っこにある、それが海馬です。

海馬は、短期記憶をもとに日々の記憶や経験を整理・蓄積しながら、「考える・決める」役割を担う前頭前野(脳の司令塔)と連携し、思考と行動の質を支えています。

BrainSuiteでわかること

What you can know

AIが、目では追えないわずかな差を数値にする。

BrainSuiteは、撮影した頭部MRI画像から左右の海馬を自動で切り出し、体積を㎣単位で算出します。多数の脳画像データをもとに構築された解析モデルにより、同年代・同性の平均値と重ねた「いまの位置」を客観的に示します。

海馬の体積が
数値でわかる

AIが左右の海馬を自動で切り出し、体積を㎣単位で算出します。

同年代の平均との
比較がわかる

同性・同年代の平均値と重ねて、いまの位置をグラフで確認できます。

生活習慣のヒントが
得られる

結果に応じて、今日から取り組める習慣をレポートでご提案します。

DIFFERENCE

一般的な脳ドックとの違い

一般的な脳ドックは、脳卒中や腫瘍など「すでに起きている異常」を見つける検査です。BrainSuiteは、そこに海馬の体積という「これからの変化」の指標を加えます。どちらかを選ぶものではなく、併せて受けていただく検査です。

一般的な脳ドック

BrainSuite

見るもの

一般的な脳ドック

血管の狭窄・動脈瘤・腫瘍・脳梗塞の痕跡など

BrainSuite

記憶をつかさどる海馬の体積

わかること

一般的な脳ドック

今ある病変の有無

BrainSuite

同性・同年齢と比べた海馬の大きさと、その経年変化

評価の方法

一般的な脳ドック

画像を医師が読影

BrainSuite

東北大学加齢医学研究所の研究にもとづくAIが体積を数値化

受ける時期

一般的な脳ドック

気になる症状や不安があるとき

BrainSuite

症状が出る前の健康なうちから、1年に1回

検査のあと

一般的な脳ドック

異常があれば精密検査・治療へ

BrainSuite

レポートをもとに、生活習慣を見直す

BrainSuiteは認知症を診断する検査ではありません。海馬の体積を測り、生活習慣の見直しに活用いただくためのものです。

REPORT

レポート見本

検査後、海馬の体積と同性・同年齢比較、経年変化の予測をまとめたレポートをお渡しします。医師・看護師による生活習慣のアドバイスも受けられます。

海馬解析結果(海馬占有率と同年齢分布)
海馬解析結果(海馬占有率と同年齢分布)
海馬の体積と占有率、経年変化
海馬の体積と占有率、経年変化
MyBrainマイページで海馬育成
MyBrainマイページで海馬育成

MYBRAIN

受診後は「MyBrain」で

「MyBrain」は、脳の健康を維持・向上するための会員専用サイトです。BrainSuiteを受けられた方は、検査結果の確認、オンライン問診と集中力・記憶力テスト、オンライン脳健康相談のご予約などを行えます。

睡眠や食事、運動など脳健康に関する情報や、撮影した脳画像を3Dで見ることのできるビューワーなど、ここだけでしか見ることのできないコンテンツも提供しています。

01

BrainSuiteの結果確認

02

オンラインテスト(問診、記憶力・集中力テスト)

03

ビューワーで脳画像を確認

04

オンライン相談のご予約

05

脳健康に関する情報が満載

※ BrainSuiteを受診されていない方は、MyBrainをご利用いただけません。

BrainSuiteで海馬育成を目指すこと

What you can know

10 YEARS LATER

同じ10年でも、行動によって海馬体積は変わるといわれています。

現在の海馬体積

6,800 mm³

10年後/生活習慣を改善した場合

6,600 mm³

育成の幅。萎縮を抑え、大きくなることもあります。

10年後/現在の生活を続けた場合

6,250 mm³

加齢とストレス、運動不足が重なった場合の萎縮の幅。

10年後の海馬体積の数値は、50歳女性と仮定し、ストレス過多や運動不足・不健康な食事等の生活習慣を維持した場合と改善した場合における10年後の変化を推定した参考値です。パラメータは既存研究の報告値を基に設定していますが、個人差があり、同一の結果を保証するものではありません。

頬を寄せ合って笑う二人

FLOW

受診の流れ

測る、知る、改善する。検査で終わりではなく、受診者専用マイページ「MyBrain」で、海馬を萎縮させない行動を続けられるようサポートします。

STEP 01

検査の予約

受診したい医療機関へ直接お電話ください。料金やコースは医療機関によって異なります。

STEP 02

MRI撮像(約10分)

横になったまま頭部を撮像します。造影剤は使いません。痛みはありません。

STEP 03

レポートの受け取り

海馬体積と同性・同年齢比較、経年変化の予測をレポートでお渡しします。

STEP 04

マイページで海馬育成

専用マイページ「MyBrain」で、オンライン問診から生活習慣の改善ポイントが分かります。同じ医療機関で継続受診すれば、変化をグラフで追えます。

瀧 靖之

監修

瀧 靖之(医師・医学博士)

東北大学加齢医学研究所 臨床加齢医学研究分野/スマート・エイジング学際重点研究センター センター長
株式会社CogSmart 科学技術顧問

脳の健康は、生まれつきではなく「日々の行動」で大きく変えられます。中でも、記憶や感情をつかさどる「海馬」は、運動・学び・良質な生活習慣などによって育てることができる重要な部位です。

BrainSuiteは、海馬の状態を「知る」だけではなく、それをきっかけに「行動を変える」ためのツールです。未来の自分のために、海馬に良い一歩を今日から踏み出してほしい——そう願っています。

RESERVATION

お問い合わせは医療機関まで

ご予約・料金・コース内容は医療機関によって異なります。受診をご希望の方は、この検査を受けられる医療機関へ直接お問い合わせください。

BrainSuiteを受けられる医療機関を探す →

※本サービスは医療機器ではなく、疾病の診断・治療を目的としたものではありません。生活習慣の改善を推奨することを目的としたものであり、医師の診断に代わるものではありません。

※図表はイメージであり、実際のBrainSuiteの受診者のデータではありません。

※心臓ペースメーカー、人工内耳、体内に金属が残っている方などはMRI検査を受けられません。事前にご相談ください。