海馬とは?!記憶をつかさどる脳の海馬について徹底解説

海馬

記憶をつかさどる脳の「海馬」。本記事では、海馬の基本的な役割から、認知機能や記憶力の維持・向上のために海馬を育てる方法、そして海馬の大きさを測る方法について、解説します。

目次
海馬とは
海馬の役割
海馬と生活の関係
海馬の萎縮
海馬を育てる方法とは?
脳の健康はどのようにすればわかるか?

記事公開日:2023年12月14日
最終更新日:2025年5月23日

また、2025年5月にサービス開始した、将来の認知症に立ち向かうためのサブスクリプションサービス「認知症と向き合う365」(株式会社ネクスト・ロジック運営)では、定期的な検査メニューとして年1回の「BrainSuite®」の利用機会が提供されています。
月額3,000円(税込)で、1年を通したプログラム(検査メニュー+フォローアップメニュー+コンテンツメニュー)を利用することができるサービスです。

※関連サイト:
「認知症と向き合う365」公式サイト


以上のように、記憶をつかさどる海馬は認知機能の低下に先行して20・30代より萎縮が始まる一方、神経の生まれ変わりが起きる部位であり、生活習慣の改善を行うことで何歳になっても海馬の萎縮を抑えることができ、大きくすることもできる部位であることが分かっています。
海馬の大きさを知り、生活習慣を見直して海馬の萎縮を抑えることが、脳の健康維持と将来認知症になりにくい状態につながります。

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